<< 1月ですが、走りこんでます。 | main | 週末は筑波選手権! >>

走り込みの効果が出てきてます。

自分の走り込みと同時に、時々Toyoさんに乗ってもらってます。

写真はもてぎでのToyoさん。

 

 

 

私はというと、走り込みの成果か、

立上り区間がだいぶ不安なく乗れるようになってきました。

 

 

そこで、次の課題。

コーナーリングですね。

 

 

 

まずは、バンク角が少ない。

写真を撮ってもらって、見てみると、

スリックタイヤのバンク角ではない感じです。

 

では、なぜバンクできないのか?

 

データロガーのデータをいろいろ見てみて、

Toyoさんのブレーキングと私のブレーキングに大きな違いがあることに

KOYAMAメカが気付きました。

 

データロガーの画面、

もてぎの3コーナーから、5コーナーを拡大してみました。

 

 

上のなだらかなラインがGPSスピード

下のギザギザしたラインはブレーキ入力圧力です。

 

青い線がToyoさん

赤い線がイケチです。

 

まあ、見る人が見ればいろいろツッコミどころ満載ですが、

今回の注目は、ブレーキ入力です。

 

Toyoさんは初めにガッッと握って、徐々に緩めています。

私は握りはじめは緩くむしろそのあとで握り足しているようにも見えます。

 

この部分、Toyoさんの解説を要約すると、

 

  ブレーキングでは初期の入力でタイヤをつぶして、

  タイヤの設置面積を増やし、グリップを生み出し、

  その面積を変えずにコーナーリングに移して、

  設置面積の多い状態でコーナーリングする。

 

とのこと、仮にタイヤをゴムボールのようなものとして、

それを上から押すと、

丸いボールが変形して、接触面積が増えますね、

 

図に書くとこんな感じでしょうか?

 

 

 

 

より接触面積を大きくしたい場合、初めにギュッとつぶすのが効率的です。

初めに緩めにつぶして、あとから押し足したとしても、

ボールの反力があるので、思うようにつぶせませんね。

 

ブレーキの握り方としては、やはり、初めにギュッ、が正解なのでしょう。

 

そして、ブレーキングの後はコーナーリングです。

 

Toyoさんの解説では、ブレーキングG

徐々にコーナーリングGにかえていくということです。

 

コーナー進入の場面では、バンク角を増やしながら、徐々に

ブレーキ入力を減らしていくのですが、

その時に、接触面積をつねに意識して、多くなりすぎず、

また、少なくならないように、

ブレーキで押し付けたボールをそのまま

コーナーリングで押し付ける状態に変えていくとのことです。

 

 

コーナーリングとブレーキングはセットで考えるということですね。

 

 

そして、話は私のバンク角の部分に戻るのですが、

 

うまくバンク出来ていないのは、

ブレーキングでタイヤの接触面積をしっかり作れていないから。

 

接触面積が小さいと、グリップが上がらず、

コーナーリング中にフロントタイヤからくるインフォメーションが

“もうすぐグリップがなくなりますよ〜”

と感じるから、それ以上倒せないのですね。

 

ということで、考えを改めて。

まずは、もっとギュッとブレーキを握ったことをイメージしてみます。

 

そうすると、今まで以上にコーナーで減速してしまうので、

もっと、奥でブレーキを開始しないといけませんね。

 

まあ、その先でグリップ感があれば、できそうです。

 

ということで、グリップを感じながら、

徐々にブレーキングポイントを置くにしていきます。

 

 

 

この練習、サーキット以外では危険です。

 

ブレーキを5m奥で掛けると、当然ラインは5mはらみます。

グリップを感じられれば、奥でかけても、その前の周と同じラインで走れます。

 

まずいな、と思ったら、5mラインを外回りすればいいのです。

 

筑波サーキットのコース幅はおおむね10mありますので、

5mブレーキポイントを奥にすることは、慣れていれば可能です。

(ここは、走りこんでいれば、の話ですね)

 

なんて簡単に言ってますが・・・

 

筑波サーキットの第一コーナーの手前ではおよそ210km/h

第一ヘアピンの手前で170km/h

最終コーナーの手前では240km/h程スピードがでてますので、

 

240km/hだと、1秒で66m走ってしまうので、

5mを刻もうとすると、0.1秒以下の判断が必要なんですね。

 

いま、計算してみて驚きました!

これぞまさに、コンマ1秒のエクスタシー・・・by北野アキオ

です。

 

ともあれ、筑波サーキットでやってみました。

 

すこーしずつ、ブレーキポイントを詰めて、ギュッとかけて、

そのGをそのまま、コーナーに移して・・・

同じラインをトレースできたと判断したら、次の周はさらに

すこーし、ブレーキを詰めて・・・

 

と、いわゆる、タイムアタックというやつですね。

 

意識したのは、スピード調整のブレーキングではなくて、

グリップを生むためのブレーキング!

 

そんなんをやってみたら、いつも間にか、ベストタイム更新!

そして、59秒台をマークしました!

 

うれしかったですね。

そして感謝です。

 

アドバイスしてくれたToyoさん、Koyamaメカ。

ありがとう!

 

おかげで、壁を突破できました!

 

そして、気持ちよく練習ができるのも、

毎回毎回、走行前にセットアップをきっちりやってくれて、

走ることに集中できるD;REXサービスのおかげですね。

 

 

 

さて、慣れた筑波で出来た事。

次は、あまり上手くないもてぎでも実践してみましょう!

 

 

 

 

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
sponsored links
selected entries
archives
recent comment
recent trackback
links
profile
search this site.
mobile
qrcode